ヴァージニア‐ケンタッキー決議(その他表記)Virginia and Kentuchy Resolutions

山川 世界史小辞典 改訂新版 の解説

ヴァージニア‐ケンタッキー決議(ヴァージニア‐ケンタッキーけつぎ)
Virginia and Kentuchy Resolutions

1798年に連邦党支持で成立した外人法,治安法について,それらは連邦権限を逸脱した立法であり,州にはその違憲性を宣言する権限があると主張したヴァージニア州議会(98年)およびケンタッキー州議会(99年)の決議。決議の推進者はマディソンジェファソンであったが,他の州の同調は得られなかった。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む