ヴィーンの輻射式(その他表記)Wien's radiation formula

法則の辞典 「ヴィーンの輻射式」の解説

ヴィーンの輻射式【Wien's radiation formula】

ヴィーンの輻射法則*とも呼ばれる.気体分子運動論から導かれた,黒体輻射放射)のエネルギー分布(波長分布)を表す式.絶対温度T としたとき,波長 λ と λ+dλ の間のエネルギー密度Eλdλ とすると

となる.C1C2 はそれぞれ定数である. この式は波長の比較的短い領域で実測値とよく一致するが,もっと広い範囲にもよく適合するプランクの輻射式に含めることができる.テキスト類によっては「ウィーン放射法則」と記してあることもある.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

関連語 ヴィーン

関連語をあわせて調べる

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む