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ヴュルツブルクのレジデンツ ヴュルツブルクのレジデンツ

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世界の観光地名がわかる事典の解説

ヴュルツブルクのレジデンツ【ヴュルツブルクのレジデンツ】

ドイツ南部のバイエルン州北部の都市ヴュルツブルク(Würzburg)にある大司教の宮殿。ヨーロッパ屈指のバロック様式の宮殿で、ヴュルツブルクの領主である大司教の住まいとして、バルタザール・ノイマンの設計により1720年に建設が始まり、1744年に完成した。宮殿内には「階段の間」(Terpprnhaus)があり、ここには、ルネサンス末期のイタリア人画家ティエポロ(Giovanni Battista Tiepolo、1696~1770年)が描いた、世界一大きいフレスコの天井一枚画がある。このほか「庭園の間」(Gartensall)、「白の間」(weiβ Saal)、「皇帝の間」(Kaisersaal)が有名である。毎年6月ごろに、皇帝の間、白の間、ホーフ庭園を舞台に、世界から一流の演奏家を招いてモーツァルト音楽祭(Mozartfest)が開かれている。宮殿の前にはフランコニアの噴水があるレジデンツ広場が、裏にはホーフ庭園(Hofgarten)がある。

出典|講談社
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