一の御台(読み)いちのみだい

精選版 日本国語大辞典 「一の御台」の意味・読み・例文・類語

いち【一】 の 御台(みだい)

  1. ( 「台」は台盤の略 ) 第一に奉る御食膳(ごしょくぜん)
    1. [初出の実例]「先取一御台御箸一双」(出典:雲図抄(1115‐18頃)裏書)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む