一休宗純母(読み)いっきゅう そうじゅんの はは

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一休宗純母」の解説

一休宗純母 いっきゅう-そうじゅんの-はは

?-? 南北朝-室町時代女官
南朝の花山院某の娘とも,日野照子(伊予局(いよのつぼね))ともいわれる。後小松天皇寵愛(ちょうあい)されて身ごもるが,ねたまれて追放され,明徳5年(1394)京都嵯峨(さが)で一休を生んだとされる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む