精選版 日本国語大辞典 「一冬」の意味・読み・例文・類語
ひと‐ふゆ【一冬】
- 〘 名詞 〙
- ① 冬三か月の間。冬いっぱい。〔いろは字(1559)〕
- [初出の実例]「幻住庵の一冬とみづからにもねがひ申候」(出典:曲水宛芭蕉書簡‐元祿四年(1691)一一月五日)
- ② 過ぎ去った、ある年の冬。
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...