精選版 日本国語大辞典 「一度は思案二度は不思案」の意味・読み・例文・類語
いちど【一度】 は 思案(しあん)二度(にど)は不思案(ふしあん)
- 初め一度は慎重に思慮をめぐらすが、二度目には無分別になるという意。
- [初出の実例]「一どはしあん二どはぶしあん三度飛脚、戻れば合はせて六道のめいどの飛脚と」(出典:浄瑠璃・冥途の飛脚(1711頃)上)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...