一心岩をも通す(読み)いっしんいわをもとおす

精選版 日本国語大辞典 「一心岩をも通す」の意味・読み・例文・類語

いっしん【一心】 岩(いわ)をも通(とお)

  1. 心を集中し思いをこめてすれば、どんなことでもできるというたとえ。石に立つ矢。岩に立つ矢。念力岩をも通す。
    1. [初出の実例]「一心(いっシン)は岩(イハ)をも徹(トホ)すとか言ふ譬もあるから、然様(さう)力を落さずとも」(出典人情本・花暦封じ文(1866頃)二)

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