一気飲(読み)いっきのみ

精選版 日本国語大辞典 「一気飲」の意味・読み・例文・類語

いっき‐のみ【一気飲】

  1. 〘 名詞 〙 一息に飲むこと。
    1. [初出の実例]「廻る盃底なし共、引き受け引き受けいっき呑み」(出典:浄瑠璃・妹背山婦女庭訓(1771)四)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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