すべて 

一波瀾(読み)ヒトハラン

デジタル大辞泉 「一波瀾」の意味・読み・例文・類語

ひと‐はらん【一波×瀾】

一つの騒ぎやもめごと。「事態の収束後に一波瀾が起こる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「一波瀾」の意味・読み・例文・類語

ひと‐はらん【一波瀾】

  1. 〘 名詞 〙 一つのもめごと。ひとさわぎ。
    1. [初出の実例]「一波瀾を生じた刑事事件は是で一先づ落着を告げた」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む