一種独特(読み)いっしゅどくとく

精選版 日本国語大辞典 「一種独特」の意味・読み・例文・類語

いっしゅ‐どくとく【一種独特・一種独得】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 何とはっきりは言えないが、他とは違った性質雰囲気のあるさま。一種特別
    1. [初出の実例]「巴里の便所は一種独特な処があると」(出典:欧米曼陀羅雑記へへののもへじ(1928)〈石川光春〉四七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む