精選版 日本国語大辞典 「七字の口伝」の意味・読み・例文・類語
しちじ【七字】 の=口伝(くでん)[=大事(だいじ)]
- 人がその分に安んじるべきであることを七字で説いたもの。
- [初出の実例]「七字の口伝、山門には、『あるにまかせよ』。三井寺には、『あるべきやうに』。安居院には、『身の程を知れ』。いづれも同じ心なり」(出典:咄本・醒睡笑(1628)六)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...