七度尋ねて人を疑え(読み)ナナタビタズネテヒトヲウタガエ

デジタル大辞泉の解説

七度(ななたび)尋ねて人を疑え

物が見当たらないときなどは、よく探したうえで最後他人を疑え。軽々しく人を疑ってはいけないということ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ななたびたずねてひとをうたがえ【七度尋ねて人を疑え】

物が見当たらないときは自分でよく探したあとではじめて他人を疑え。むやみに人を疑ってはいけないということ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ななたび【七度】 尋(たず)ねて人(ひと)を疑(うたが)

が見当たらないときは、何度も捜し求めた上で人を疑えの意で、人を疑うときには、本当にそうであるかどうか何度も確かめてみなくてはいけないということ。むやみに人を疑うなという教え。
浄瑠璃仮名手本忠臣蔵(1748)六「七度尋て人疑へじゃ」
[補注]「俳・毛吹草‐二」には「七どたづねて人うたがへ」とある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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