丈尺を打つ(読み)じょうしゃくをうつ

精選版 日本国語大辞典 「丈尺を打つ」の意味・読み・例文・類語

じょうしゃく【丈尺】 を 打(う)

  1. 距離などをはかる。測量する。
    1. [初出の実例]「大工国員備前守正盛令丈尺沙汰」(出典中右記‐永久二年(1114)二月二〇日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排他的経済水域

略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...

排他的経済水域の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android