精選版 日本国語大辞典 「三の君」の意味・読み・例文・類語
さん【三】 の 君(きみ)
- 第三女を敬っていう語。
- [初出の実例]「内侍は、大きみ、三の君、六の君、二郎君、四郎君とぞおはしける」(出典:源氏物語(1001‐14頃)夕霧)
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