三世の奇縁(読み)さんぜのきえん

精選版 日本国語大辞典 「三世の奇縁」の意味・読み・例文・類語

さんぜ【三世】 の 奇縁(きえん)

  1. さんぜ(三世)の縁〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「これ又三世の奇縁の始め。今より後は、主従ぞと契約かたくつかまつり」(出典:車屋本謡曲・橋弁慶(1550頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む