精選版 日本国語大辞典 「三世の縁」の意味・読み・例文・類語 さんぜ【三世】 の 縁(えん) ( 三世までもつながる縁の意 ) 主従の深いつながり。三世の契り。三世の誼(よしみ)。三世の奇縁。[初出の実例]「しくんは三ぜのゑんあり。来世にて此恩をば報ずべし」(出典:曾我物語(南北朝頃)九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例