三人行けば必ず我が師有り(読み)サンニンユケバカナラズワガシアリ

デジタル大辞泉 の解説

三人さんにんけばかなら

《「論語」述而から》三人で行を共にするとき、必ず自分にとって師とすべき者がいる。善を行う者には従い、不善を行う者がいれば自分を省りみればよいからである。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例