三十三間(読み)さんじゅうさんげん

精選版 日本国語大辞典 「三十三間」の意味・読み・例文・類語

さんじゅうさん‐げんサンジフ‥【三十三間】

  1. さんじゅうさんげんどう(三十三間堂)」の略。
    1. [初出の実例]「勧請の句をはたと打上給たりければ、三十三間をひびき廻ぐり」(出典:延慶本平家(1309‐10)一本)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む