三十棺桶島

デジタル大辞泉プラス 「三十棺桶島」の解説

三十棺桶島

フランスの小説家モーリス・ルブランの冒険推理小説(1919)。原題《〈仏〉L'Île aux trente cercueils》。「アルセーヌ・ルパン」シリーズだが、ルパンはドン・ルイス・ペレンナの名前終盤登場。『棺桶島』の邦題もある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android