三升艾(読み)さんしょうもぐさ

精選版 日本国語大辞典 「三升艾」の意味・読み・例文・類語

さんしょう‐もぐさ【三升艾】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代看板三升(みます)の紋をつけて売った切り艾。さんしょう。
    1. [初出の実例]「『上手を吐かすな。今そこへ行って、あたたを据ゑるぞ』『イヤアア』『三升艾(さんショウモグサ)を捻って置け』」(出典:歌舞伎・四天王産湯玉川(1818)四立)

みます‐もぐさ【三升艾】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、看板に市川団十郎家紋の三升をつけて売った切り艾。三升。団十郎艾。さんしょうもぐさ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む