三密相応(読み)サンミツソウオウ

精選版 日本国語大辞典 「三密相応」の意味・読み・例文・類語

さんみつ‐そうおう‥サウオウ【三密相応】

  1. 〘 名詞 〙さんみつゆが(三密瑜伽)
    1. [初出の実例]「手作印契口誦真言心住三摩地。三密相応加持故、早得大悉地」(出典:即身成仏義(823‐824頃))
    2. 「三密相応とて、手に印をもむすぶ」(出典:十善法語(1775)四)

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