精選版 日本国語大辞典 「三密相応」の意味・読み・例文・類語 さんみつ‐そうおう‥サウオウ【三密相応】 〘 名詞 〙 =さんみつゆが(三密瑜伽)[初出の実例]「手作二印契一口誦二真言一心住二三摩地一。三密相応加持故、早得二大悉地一」(出典:即身成仏義(823‐824頃))「三密相応とて、手に印をもむすぶ」(出典:十善法語(1775)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例