三思一言(読み)さんしいちげん

精選版 日本国語大辞典 「三思一言」の意味・読み・例文・類語

さんし‐いちげん【三思一言】

  1. 〘 名詞 〙 繰り返し考えたのちにことばに出すこと。ことばをつつしむこと。
    1. [初出の実例]「真光は、なましひなることをいひ出し、赤面してぞ立ちにける。これや、さんし一けん、思慮有るべきにや」(出典:曾我物語(南北朝頃)一〇)

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