精選版 日本国語大辞典 「三文絵」の意味・読み・例文・類語 さんもん‐え‥ヱ【三文絵】 〘 名詞 〙 安物の絵。安価でつまらない絵。[初出の実例]「店に張ったる三文絵を、生物と見違へしか」(出典:浄瑠璃・傾城反魂香(1708頃)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例