精選版 日本国語大辞典 「三枚敷」の意味・読み・例文・類語 さんまい‐じき【三枚敷】 〘 名詞 〙 畳三枚を敷くこと。また、それだけの広さ。狭い家のさまにいう。[初出の実例]「竹の柱を立て、藁ふきの三枚敷きに、雨露は凌げ共」(出典:浄瑠璃・物ぐさ太郎(1749)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by