三橋猛雄(読み)ミツハシ タケオ

20世紀日本人名事典 「三橋猛雄」の解説

三橋 猛雄
ミツハシ タケオ

昭和期の古書研究家,実業家 明治堂書店代表社員;元・東京古書籍商協組理事長。



生年
明治36(1903)年5月1日

没年
昭和61(1986)年3月12日

出生地
東京市神田区

別名
筆名=迷辞洞(メイジドウ)

学歴〔年〕
中央大学経済学部(昭2)卒業

経歴
神田神保町で60年間古本屋を経営、「古本の神様」と呼ばれた。自分の扱った本を集大成して「明治前期思想史文献」を著した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む