三番出世(読み)さんばんしゅっせ

精選版 日本国語大辞典 「三番出世」の意味・読み・例文・類語

さんばん‐しゅっせ【三番出世】

  1. 〘 名詞 〙 大相撲の各場所で、二番出世に続いて三番目(一二日目)に前相撲に合格した者。この新弟子はその場所の千秋楽取組終了後、次場所で序の口に上がることを披露される。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む