三社の託宣(読み)さんしゃのたくせん

精選版 日本国語大辞典 「三社の託宣」の意味・読み・例文・類語

さんしゃ【三社】 の 託宣(たくせん)

  1. さんしゃたくせん(三社託宣)
    1. [初出の実例]「三しやのたくせんかねともの卿にくやうの事おほせらるる。二とうのししのかうろ、しよく、こたかたんし十帖つかはさるる」(出典:御湯殿上日記‐延徳元年(1489)八月二一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む