精選版 日本国語大辞典 「三社の託宣」の意味・読み・例文・類語
さんしゃ【三社】 の 託宣(たくせん)
- =さんしゃたくせん(三社託宣)
- [初出の実例]「三しやのたくせんかねともの卿にくやうの事おほせらるる。二とうのししのかうろ、しよく、こたかたんし十帖つかはさるる」(出典:御湯殿上日記‐延徳元年(1489)八月二一日)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...