三稜草縄(読み)ミクリナワ

デジタル大辞泉 「三稜草縄」の意味・読み・例文・類語

みくり‐なわ〔‐なは〕【三草縄】

ミクリが水に漂って、縄のようによれて見えるもの。
水錆みさびゐる浅沢沼の―苦しき世には住まれやはする」〈新千載・雑中〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「三稜草縄」の意味・読み・例文・類語

みくり‐なわ‥なは【三稜草縄】

  1. 〘 名詞 〙 ミクリが水にただよいよじれて、縄のように見えるもの。
    1. [初出の実例]「水錆ゐる浅沢沼のみくりなは苦しき世には住まれやはする〈よみ人しらず〉」(出典:新千載和歌集(1359)雑中・一八八二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む