三者間認証(読み)サンシャカンニンショウ

デジタル大辞泉 「三者間認証」の意味・読み・例文・類語

さんしゃかん‐にんしょう【三者間認証】

被認証者の正当性を、認証者が第三者機関の管理する情報に基づいて判断する認証方式。認証情報として、デジタル署名印鑑証明などが用いられる。第三者認証。→二者間認証

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android