上地官林(読み)じょうちかんりん

精選版 日本国語大辞典 「上地官林」の意味・読み・例文・類語

じょうち‐かんりんジャウチクヮンリン【上地官林】

  1. 〘 名詞 〙じょうちりん(上地林)
    1. [初出の実例]「社寺に委託したる上地官林」(出典:社寺保管林規則(明治三二年)(1899)一二条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む