精選版 日本国語大辞典 「上空目」の意味・読み・例文・類語
うわのそら‐めうはのそら‥【上空目】
- 〘 名詞 〙 うわの空になってぼんやり物を見ること。心が落ち着かないままに、あてどなく物を見ること。
- [初出の実例]「むげに遠ざかりておはしぬるにこそと、いとどうはのそらめせられて」(出典:成尋阿闍梨母集(1073頃))
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...