精選版 日本国語大辞典 「上米取」の意味・読み・例文・類語
うわまい‐とりうはマイ‥【上米取】
- 〘 名詞 〙 上米を取ること。また、その人。ぴんはね。うわまえとり。
- [初出の実例]「うはまいとり〈略〉上分米といふは、運上米といふが如し。俗に上米取といふは、これより出たる諺なり。これは口米といひて、たとへば百石つみたる船にて一俵を取、三俵つみたる駄荷にても、幾升取といふがごとく、その物につきて歩米をとることなり」(出典:随筆・三養雑記(1840)二)
桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...