デジタル大辞泉 「下げ墨」の意味・読み・例文・類語 さげ‐すみ【下げ墨】 《「さげずみ」とも》1 大工が、柱などの傾きを、おもりのついた墨縄を用いて測ること。垂準。2 おしはかること。思量。「信玄公御―少しもちがはず候ふと感じ奉る」〈甲陽軍鑑・一〇〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例