下げ墨(読み)サゲスミ

デジタル大辞泉 「下げ墨」の意味・読み・例文・類語

さげ‐すみ【下げ墨】

《「さげずみ」とも》
大工が、柱などの傾きを、おもりのついた墨縄を用いて測ること。垂準。
おしはかること。思量。
「信玄公御―少しもちがはず候ふと感じ奉る」〈甲陽軍鑑・一〇〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む