下垂体機能亢進

栄養・生化学辞典 「下垂体機能亢進」の解説

下垂体機能亢進

 下垂体が過形成された状態で,特定ホルモン合成分泌が促進され,病状を呈する.成長ホルモン過形成の末端肥大症,副腎皮質刺激ホルモン過形成のクッシング病,プロラクチン過形成の乳汁漏出など.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

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