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末端肥大症 マッタンヒダイショウ

デジタル大辞泉の解説

まったんひだい‐しょう〔‐シヤウ〕【末端肥大症】

先端巨大症

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世界大百科事典 第2版の解説

まったんひだいしょう【末端肥大症 acromegaly】

先端肥大症ともいう。1886年,マリーP.Marieがはじめて記載し,命名した。脳下垂体前葉から分泌される成長ホルモンの持続的過剰分泌によって起こる慢性疾患で,鼻,耳,唇が肥大し,眉部の膨隆,下顎突出などを伴って,特有な顔貌を呈する。同時に手足も大きくなり,さらに頭痛,関節痛,無月経を伴い,高血圧,糖尿病などの合併症があることが多い。脳下垂体の機能亢進はほとんどが腫瘍によるもので,成長ホルモンの過剰分泌が少年期以前の骨端線閉鎖以前に起こると巨人症になり,それ以後に起こると,末端肥大症となる。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

末端肥大症
まったんひだいしょう

先端巨大症」のページをご覧ください。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

末端肥大症
まったんひだいしょう

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