下栗いも

デジタル大辞泉プラス 「下栗いも」の解説

下栗いも

長野県飯田市で生産されるジャガイモ。実は小形で、肌の色が赤いもと白いもの二系統がある。肉質はよくしまり煮くずれしにくい。来歴不詳だが、山間部上村の下栗集落で江戸時代から栽培されてきたと考えられている。7月に収穫した芋を植えると、10月にふたたび収穫できたことから、「下栗二度芋」とも呼ばれる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む