下毛園(読み)しもつけのその

日本歴史地名大系 「下毛園」の解説

下毛園
しもつけのその

近世の下津毛しもつけ村辺りに比定される八幡宇佐宮領。「宇佐大鏡」に「三根西郷下毛薗 田地五丁許屋敷畠已国半不輸」とあり、保安元年(一一二〇)から保延元年(一一三五)の間の寄進と推定されている。

下毛園は、正応五年(一二九二)の「惣田数注文」(河上神社文書)にはみえないが、石清水菊大路家文書の永仁五年(一二九七)の善法寺尚清処分帳および元応元年(一三一九)の弥勒寺権別当方祗候人数等定書の荘名に「下毛」とみえて、神宮寺弥勒寺領となっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 下津毛 年代

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む