下燻る(読み)したくゆる

精選版 日本国語大辞典 「下燻る」の意味・読み・例文・類語

した‐くゆ・る【下燻】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙
  2. ① 火が燃え上がらないでくすぶる。
  3. ② ( 「した」は心の意 ) 人知れず心の中で恋い慕い悩む。
    1. [初出の実例]「かのしたくゆる心地にも、いと嬉しきものから、心は心として、胸のみ苦しさまされば」(出典:増鏡(1368‐76頃)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天。小春とは旧暦 10月のことで,太陽歴では 11月から 12月上旬にあたる。厳しい冬を前に現れる温和な天気を喜んだことばで,アメリカ大陸やヨーロッパにも冬を...

小春日和の用語解説を読む