下燻る(読み)したくゆる

精選版 日本国語大辞典 「下燻る」の意味・読み・例文・類語

した‐くゆ・る【下燻】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙
  2. 火が燃え上がらないでくすぶる。
  3. ( 「した」は心の意 ) 人知れず心の中で恋い慕い悩む。
    1. [初出の実例]「かのしたくゆる心地にも、いと嬉しきものから、心は心として、胸のみ苦しさまされば」(出典:増鏡(1368‐76頃)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む