下石戸上村(読み)しもいしとかみむら

日本歴史地名大系 「下石戸上村」の解説

下石戸上村
しもいしとかみむら

[現在地名]北本市下石戸上・石戸一丁目・同三―五丁目・同八―九丁目・本町(ほんちよう)一―八丁目・西高尾(にしたかお)三―五丁目

下石戸下村の西にあり、南は川田谷(かわたや)村(現桶川市)。下石戸下村と村域が錯雑して飛地が多く、村の中心もはっきりしない。足立郡石戸領に属する(風土記稿)。天正一八年(一五九〇)牧野康成に宛行われた石戸領五千石のうちに含まれ、以後旗本牧野領。当初は下石戸下村と合せて下石戸村と称され(田園簿など)、元禄郷帳に下石戸上村とあるから、正保―元禄(一六四四―一七〇四)の間に分村したとみられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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