下石派(読み)おろしは

精選版 日本国語大辞典 「下石派」の意味・読み・例文・類語

おろし‐は【下石派】

  1. 〘 名詞 〙 宝蔵院流槍術の一派当流の祖、胤栄の弟の禅栄房胤舜の門人である下石平右衛門三正がはじめたもの。〔武術流祖録(1843)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android