下頭巾(読み)したずきん

精選版 日本国語大辞典 「下頭巾」の意味・読み・例文・類語

した‐ずきん‥ヅキン【下頭巾】

  1. 〘 名詞 〙 天保一八三〇‐四四)の頃から火事場用として用いられた頭巾。木綿袷(もめんあわせ)製で、左右の垂れ布で頬(ほお)をつつみ、火、寒風などを防ぐようになっている。多く猫頭巾の下に用いる。〔随筆守貞漫稿(1837‐53)〕
    1. 下頭巾〈守貞漫稿〉
      下頭巾〈守貞漫稿〉

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む