精選版 日本国語大辞典 「下髪手」の意味・読み・例文・類語 さげがみ‐で【下髪手】 〘 名詞 〙 ( 「手」は様式の意 ) 瀬戸焼茶入れで、濃い黒なだれ釉(ぐすり)が女の下髪のように、釉止(くすりどまり)のあたりまで下がっているもの。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例