下鹿山村(読み)しもかやまむら

日本歴史地名大系 「下鹿山村」の解説

下鹿山村
しもかやまむら

[現在地名]日高市下鹿山

中鹿山なかがやま村の東にあり、東は女影おなかげ村、北西境を小畔こあぜ川が北東へ流れる。田園簿に村名がみえ、田四二石余・畑三六石余、幕府領。延享三年(一七四六)から天保三年(一八三二)まで三卿の田安領(「田安領知村高記」葛生家文書など)幕末の改革組合取調書では幕府領。旧高旧領取調帳では旗本篠山領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む