精選版 日本国語大辞典 「不亭主」の意味・読み・例文・類語
ぶ‐ていしゅ【不亭主・無亭主】
- 〘 名詞 〙 ( 「不亭主」の場合は「ふていしゅ」とも ) 亭主ぶりがよくないこと。人を招いても、もてなしぶりがおろそかであること。
- [初出の実例]「美人草りふじんに客がおりとればふていしゅ㒵の見ゆるめし哉」(出典:狂歌・後撰夷曲集(1672)二)
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...