デジタル大辞泉 「不人相」の意味・読み・例文・類語 ぶ‐にんそう〔‐ニンサウ〕【不人相/無人相】 [名・形動ナリ]顔に愛敬のないこと。また、そのさま。「―な娘だね」〈伎・日月星享和政談〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「不人相」の意味・読み・例文・類語 ぶ‐にんそう‥ニンサウ【不人相・無人相】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 愛敬のない顔。人相のよくないこと。また、そのさま。無愛想。[初出の実例]「とだらくさんの大山伏、無性頬髭ぶにんさう」(出典:歌謡・松の葉(1703)四・寛濶一休) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例