不動七重滝(読み)フドウナナエタキ

デジタル大辞泉 「不動七重滝」の意味・読み・例文・類語

ふどうななえ‐たき〔フドウななへ‐〕【不動七重滝】

奈良県南部、吉野郡下北山しもきたやま村にある滝。釈迦しゃかヶ岳に源を発する前鬼ぜんき川中流にある落差100メートルの7段からなる名瀑。ふどうななえのたき。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 日本

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む