不干渉(読み)フカンショウ

デジタル大辞泉 「不干渉」の意味・読み・例文・類語

ふ‐かんしょう〔‐カンセフ〕【不干渉】

干渉しないこと。かかわりあいをもたないこと。「内政不干渉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「不干渉」の意味・読み・例文・類語

ふ‐かんしょう‥カンセフ【不干渉・不関クヮン渉】

  1. 〘 名詞 〙 かかわりをもたないこと。干渉しないこと。他人や他の事に立ち入ったり、自分意志に従わせようとしたりしないこと。「内政不干渉」 〔改訂増補哲学字彙(1884)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android