不成の森(読み)ならずのもり

精選版 日本国語大辞典 「不成の森」の意味・読み・例文・類語

ならず【不成】 の 森(もり)

  1. ( 「糺(ただす)の森」をもじって、「成らず」を言いかけたもの ) 江戸時代、できないこと、どうにもならないことをしゃれていう語。
    1. [初出の実例]「是はならずの森(モリ)の柿の木、口へはいる物こそと」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)二)

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