不死甲斐(読み)しなずがい

精選版 日本国語大辞典 「不死甲斐」の意味・読み・例文・類語

しなず‐がい‥がひ【不死甲斐】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 死なないですんだことがせめてもの幸いであるといったさま。死ぬほどのひどいしうちにあうさま。
    1. [初出の実例]「しなずがひなめにあふて一ぶんはすたった」(出典:浄瑠璃・曾根崎心中(1703))

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